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九州に14の主要活断層

 投稿者:chika  投稿日:2017年 3月22日(水)15時54分41秒
   福岡沖地震から20日で12年を迎えた。最大震度6弱を引き起こした警固(けご)断層帯に加え、政府は2月、平行する宇美断層と日向峠-小笠木峠断層帯も「主要活断層帯」に追加。マグニチュード7以上の地震を起こす可能性が高いとされ、専門家は「福岡地区で再び大きな地震が起きる恐れがある」と指摘する。九州では他にも4カ所が主要活断層帯に追加されており、防災を担う行政からは、活動周期などの早期調査を望む声が強まっている。

 主要活断層帯は、地表面に現れた長さが20km以上、過去千年間のずれが10cm以上などの条件を満たすものを指す。政府は2013年から断層の再評価を進めており、今年2月には九州の「宇美」「日向峠-小笠木峠」「福智山」「佐賀平野北縁」「緑川」「甑」の計6ケ所を含めた16断層帯を追加。全国の主要断層帯は計113カ所、うち九州は14カ所となった。

 福岡沖地震では、警固断層帯の海側に当たる北西部25kmが動いたが、福岡市中心部を走る陸側の南東部27kmは破壊されないまま。政府が示す地震発生確率は「30年以内に3%以上」と、最も高いSクラスだ。

 周辺の宇美断層、日向峠-小笠木峠断層帯も追加されたことから、専門家は「福岡地区でいつ地震が起きてもおかしくない」と危険性を指摘。福岡県は「今回の追加で県民の防災意識が高まり、国の調査も進むことを期待している」としている。

 九州では地震発生確率Sクラスの断層帯として、警固断層帯のほかに昨年4月の熊本地震で割れ残った「布田川・日奈久」や「雲仙」「別府-万年山」、今回追加された「福智山」がある。

=2017/03/21付 西日本新聞朝刊=
 
 

断層帯、連鎖やまず 識者「本格活動でM7も」

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2016年 4月30日(土)07時58分57秒
編集済
   「最大余震」に大分県が見舞われた。29日に由布市北部を震源として発生した震度5強の地震。これまで熊本地震の余震は、熊本県内の日奈久断層帯や布田川(ふたがわ)断層帯が中心だったが、今回は大分県中部地方を走る別府-万年山(はねやま)断層帯が震源とみられ、熊本地震の影響が広範囲に及んでいることをあらためて示した。複数の断層帯がひしめく九州。専門家は「連鎖はしばらく続く」との見方を強めている。

 気象庁によると、熊本地震で千回を超える地震(震度1以上)の震源は、これまで熊本地方と阿蘇地方が中心で、大分県中部地方は比較的少なく、規模も小さかった。ただ、このエリアには阿蘇地方と隣接する別府-万年山断層帯があり、16日の本震後、大分県中部地方を震源とする震度3以上の余震が36回観測されている。

 今回の地震についても、九州大地震火山観測研究センターの清水洋センター長(地震火山学)は「熊本地震の前震や本震から誘発されて起きた」と指摘する。

 別府-万年山断層帯の特徴は、多くの断層がひしめき合っている点。一つ一つの断層は短いが、福岡管区気象台の石原和彦地震情報官は「今回は震源の深さが7キロと非常に浅い地震だったため、大きな揺れとなった」とみている。

 一方、同断層帯は大分県東部の鶴見岳や別府湾の海底にも連なり「地下深くでつながっている」と指摘する専門家もいる。今回の地震の規模はマグニチュード(M)4・5だったが、清水センター長は「本格的に動けば、M7級の地震を引き起こす恐れもある」として警戒を呼び掛けている。

=2016/04/30付 西日本新聞朝刊=
 

連なる断層帯「異常」誘発 阿蘇、大分まで影響 熊本地震1000回超

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2016年 4月30日(土)07時57分17秒
   熊本地震の発生から2週間で、震度1以上の有感地震の発生数が千回を超えた。同じ内陸型の阪神大震災や新潟県中越地震と比べても速いペースだ。14日と16日に震度7の地震が連続して発生し、その影響が広範囲に及んでいることが要因とされる。過去に例を見ない経過をたどる熊本地震。活断層にはまだ「割れ残り」も指摘され、予断を許さない状況が続いている。

 「過去の経験予測が当てはまらない」。14日に最初の地震が発生してから6日後の20日、気象庁の青木元地震津波監視課長は「余震発生確率」の公表を見合わせる考えを示した。

 余震発生確率は、阪神大震災を機に導入された。被災者により高い注意を促すためだ。この通例に従い、気象庁は一夜明けた15日、「3日以内にマグニチュード(M)6・0以上の発生確率は20%」とする余震発生確率を公表していた。

 ところが直後の16日未明、M7・3の激震が襲う。「過去の経験予測」が当てはまらない事態に気象庁は当惑。2週間で千回のハイペースについても「異常事態」と受け止めている。

 気象庁によると、28日午後11時までの有感地震の発生数は1027回。新潟県中越地震の場合、千回に達したのは1年後だった。阪神大震災は震度計が少なく比較できないが、M3・5以上に限ると、阪神が2週間で95回だったのに対し、熊本地震は熊本地方だけでも218回(28日午後1時現在)に上っている。

   ◇    ◇

 ハイペースの理由は何か。東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(地震地質学)は「M5、6級が何度も起き、それらの余震が幾重にも重なっているのではないか」と分析する。

 これまでの地震は震源地周辺で余震を繰り返していたが、熊本地震は前震と本震の震源地だった熊本地方だけでなく、阿蘇、大分県中部の計三つのエリアに広がる。千回は、各エリアで起きている地震を積み重ねて合計したもので、範囲が広い分、ペースも自然と速くなる。

 広範囲に及んだのは「これらのエリアは断層が多く、誘発されて、それぞれに地震を起こしていると考えられる」(遠田教授)。

 気象庁などによると、震源が浅いことも理由の一つとされる。余震は、本震で破壊されずにひずみの残った地盤が、後に割れることで発生する。震源が浅いと地中の圧力が弱いため、押さえつけられることなく、地盤が割れやすくなる。特に九州は小さな活断層が複雑に分布しており、地震を誘発しやすい環境にある。

   ◇    ◇

 余震は通常、1週間程度で収まるとされる。熊本地震では28日も午後9時現在で47回を数え「依然活発な状態」(気象庁)。このペースはどこまで続くのか。

 鹿児島大の井村隆介准教授(地質学)は「予測は難しく、まだ大きな地震が起きることも考えなければならない。長期化も考えられる」。実際、新潟県中越地震では2カ月後にM5・0の地震が発生している。

 中でも注目されるのが、震度7の地震を2度起こした断層にあるとされる「割れ残り」の動向だ。

 政府の地震調査委員会は、14日のM6・5の地震は「日奈久(ひなぐ)断層帯」の高野-白旗区間、16日のM7・3の地震は「布田川(ふたがわ)断層帯」の布田川区間の活動によるものと分析している。

 これまで余震が発生したのは、布田川・日奈久断層帯の北部、熊本市から阿蘇方面が中心だった。九州大地震火山観測研究センターの清水洋センター長(地震火山学)は「そこは14日と16日に震度7の地震も起きており、エネルギーが発散されている」と説明する。

 一方、断層帯の南西部、熊本県の八代市から水俣市にかけての断層帯では余震が比較的少なく、清水センター長は「エネルギーがたまっている可能性がある。本震以上の地震が起きるとは考えにくいが、M7級の地震もありえる」と指摘する。八代海などで発生すれば津波の恐れもあり、今後も注視が必要だ。

=2016/04/29付 西日本新聞朝刊=
 

大分の震度6弱、本震が誘発した別の地震が原因

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2016年 4月28日(木)13時16分57秒
   今月16日に熊本地方で起きたマグニチュード7.3の本震で、大分県で震度6弱を観測した強い揺れは、本震に誘発された別の地震が原因とする解析結果が24日、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)の緊急報告会で示された。

 青井真しん・地震津波火山ネットワークセンター長が発表した。

 大分県内の地震計データを解析した結果、震度6弱の由布市や5強の九重町の地震計に、本震の約16秒後から、別の強い地震波が記録されていることが分かった。由布市では、本震の揺れは震度4相当の82ガルだったが、直後の大きな揺れは6強相当の717ガル。九重町では本震が5強相当の227ガル、その後の揺れは6弱相当の560ガルだった。

 青井センター長は「観測された強い揺れは、本震に誘発された別の地震によるものと考えられる。ただ、本震と地震波が重なっており、震源や地震の規模の特定は難しい」と話している。

 東大地震研究所の平田直なおし教授の話「東日本大震災でも、本震に誘発された地震が各地であった。同じ現象が起きても不思議ではない」

2016年04月24日 21時38分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
 

熊本地震「南海トラフと無関係」 沖縄の地震活動に影響も

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2016年 4月25日(月)10時12分38秒
  発生から24日で10日を迎えた熊本地震。西日本の南海トラフで起きる地震の前兆ではないかと心配する声もネット上などでみられるが、専門家は「無関係」と否定している。熊本地震は九州以南の特異な地殻変動と関連しており、沖縄地方の地震活動に影響を与える可能性も懸念されている。

 南海トラフではフィリピン海プレート(岩板)が陸のプレートの下に沈み込んでいる。この影響で西日本の陸地は北西方向に押されてひずみが蓄積しており、マグニチュード(M)8級の南海トラフ地震が近づくと、活断層が動いて内陸の直下型地震が増えることが知られている。

 昭和19年の東南海地震では、発生前の数十年間に鳥取地震(M7.2)などの直下型が多発。平成7年の阪神大震災(M7.3)も次の南海トラフ地震の準備過程の一つとみられる。

 では今回も“前兆”なのか。名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「内陸で地震が活発化するのは中国、四国地方までで、九州は関係ない。熊本地震が南海トラフ地震の引き金になることもない」と否定する。

 九州南西沖から沖縄地方の海域には「沖縄トラフ」と呼ばれる海底盆地が伸びている。ここは南海トラフと違って海溝ではなく、海底を南北に引っ張り拡大するような力が働く。この影響は九州中部にも及んでいるとされ、熊本県などに「別府・島原地溝帯」という溝状の地形を形成。周辺に多くの活断層ができた。

 熊本地震はこうした大規模な地殻変動を背景に起きたもので、気象庁も「南海トラフ地震とは仕組みが異なり、影響を与えることはない」とみている。

 地震活動は今後、さらに東西へ拡大するのか。地溝帯の東側には、16世紀に広範囲で連動した中央構造線断層帯という長大な活断層が隣接しているが、東大地震研究所の古村孝志教授(地震学)は「発生間隔は2千~3千年で、次の地震のエネルギーはまだ十分にたまっておらず、影響する可能性は低い」と話す。

 一方、西側の沖縄トラフはどうか。琉球大の中村衛教授(地震学)は「熊本から遠い上、多数の細かい断層の集まりのため北部を除いて影響しない」とみる。

 古村教授は「沖縄トラフ北東端に近い鹿児島県の甑(こしき)島周辺では、昨年11月から今年にかけて最大M7級の地震が続いていた。これらが逆に熊本地震に影響を与えた可能性もある。沖縄トラフの今後の地震活動は分からないが、津波を伴うM7級が発生する恐れがあり、警戒を怠ってはならない」と指摘している。

産経新聞 4月24日(日)7時55分配信
 

<救援物資受入ボランティアを募集します>福岡市

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2016年 4月20日(水)10時43分7秒
   市民・企業からの熊本への救援物資の受け入れ期間中、受付や物資の箱詰め・運搬等をお手伝いしていただけるボランティアを募集します。
 ボランティアとして参加していただける方は、下記の集合時間に上記の物資受け入れ場所(旧大名小学校:福岡市中央区大名2丁目6番11号)にお越しください。

救援物資受入ボランティア(活動時間、募集人員など)
活動時間    集合時間             募集人員
午前9時~午前10時  午前8時45分~午前9時     30名程度
午前10時~午後3時  午前9時45分~午前10時    10名程度
午後3時~午後8時   午後2時45分~午後3時     10名程度

●募集人員を超えた場合、申し訳ございませんが、作業へのご参加をお断りさせていただくことがあります。
●活動終了時間については、作業内容により変動することがあります。
●運動場での荷積作業等もありますので、帽子、タオル、飲み物等をご持参ください。
【問い合わせ先】
救援物資問い合わせコールセンター(電話番号:092-711-4951)
 

市民・企業からの救援物資の受け入れ-福岡市

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2016年 4月20日(水)10時37分20秒
  1.受け入れ品目(すべて未使用・未開封のものに限らせていただきます。)
(1)ウェットティッシュ≪新規≫
(2)栄養補助食品(常温・長期保存可能,調理不要なもの)≪新規≫
(3)ペットボトルの水(賞味期限内のもの)
(4)トイレットぺーパー
(5)おむつ(子供用・大人用)
(6)タオル
(7)生理用品

2.受け入れ場所
 旧大名小学校(福岡市中央区大名二丁目6番11号)に持ち込みをお願いいたします(旧大名小学校駐車場の使用は可能です。北側の入口から入場してください。)
 なお、まとまった数の物資をご提供いただける場合は、別途、救援物資問い合わせコールセンター(電話番号:092-711-4951)にご相談ください。

3.受け入れ時間
 午前10時~午後8時

4.被災地への提供の方法等
 現地対策本部の要請に基づき被災地まで搬送します。
 

気象庁「熊本地震は『前震』 今回が本震か」

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2016年 4月20日(水)10時29分16秒
  気象庁は、記者会見で、16日午前1時25分ごろに起きたマグニチュード7.3の地震が「本震」で、それより前のおとといの夜に発生した熊本地震が「前震」にあたるという見解を示しました。
地震活動が拡大していることから身の安全を確保するよう呼びかけています。気象庁の青木元地震津波監視課長は午前3時半すぎに記者会見し、16日午前1時25分ごろに起起きたマグニチュード7.3の地震は、14日の夜に起きた熊本地震のマグニチュード6.5に比べ規模がはるかに大きいことなどから「熊本地震がいわゆる「前震」で、今回の地震が本震だとみられる」と述べました。
そのうえで、「今回の地震で揺れが強かった地域は14日の地震よりも広がっている。揺れの強かった地域では危険なところから離れ、身の安全を確保して欲しい。余震も多くなっていて今後1週間程度は最大で震度6弱程度の余震が起きるおそれがあり、十分注意して欲しい」と呼びかけました。
また、マグニチュード7.3の地震のあと、震源の北東側の阿蘇地方や大分県でも地震活動が活発になっていて、午前4時前には熊本県阿蘇地方で震度6強の揺れを観測する地震も起きています。
青木課長は「阿蘇地方など、揺れの強かった所に住んでいる方は今後の活動に注意して欲しい。大分県など、地震活動が高まっているところでも今後の地震活動に備えて欲しい」と話しています。

阿蘇山の活動「注意深く監視を」
火山噴火予知連絡会の副会長を務める九州大学の清水洋教授は、「震源の位置を詳しく解析しないとはっきりしたことは分からないが、きのうまでの地震活動と比べると、阿蘇山のかなり近い場所で規模の大きな地震が発生しているため、火山活動に影響がないとは言いきれない状況にある」と指摘しています。
そのうえで、「震度6強の地震のあと、阿蘇山の近くを震源とする地震が起きるなど、地震活動が阿蘇山の近くまで広がっていて、今後、注意深く監視する必要がある」と指摘しています。

気象庁「熊本から大分にかけ地震活動活発化」
14日から熊本県で相次いでいる一連の地震活動について、気象庁の青木元地震津波監視課長は午前10時半から記者会見し、「熊本県から大分県にかけて地震活動が活発化している。揺れの強かった地域では家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まっているので、今後の地震活動や雨の状況に十分注意し、身の安全を図ってほしい」と述べました。
 

熊本と大分の地震660回超 激しい揺れに警戒を

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2016年 4月20日(水)10時26分35秒
  今月14日の夜以降震度7や6強を観測する地震が相次いだ熊本県では、19日夕方から夜にかけて震度5強と5弱の地震が発生するなど活発な地震活動が続いています。震度1以上の地震はこれまでに660回を超え、引き続き激しい揺れを伴う地震が起きるおそれがあるとして警戒を呼びかけています。
今月14日の夜に熊本県で震度7の激しい揺れを観測した地震が発生して以降、今月16日には熊本県や大分県で震度6強や6弱の激しい揺れを観測するマグニチュード7.3の大地震が発生しました。
その後も、規模の大きな地震が相次いでいて、19日夕方には熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード5.5の地震があり、熊本県八代市で震度5強の揺れを観測したほか、熊本県の氷川町と芦北町で震度5弱の揺れを観測しました。
また、19日午後9時前にも熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード5.0の地震があり、熊本県八代市、宇城市、氷川町で震度5弱の揺れを観測しました。
熊本県と大分県で今月14日の夜から20日午前0時までに発生した地震では、震度7が1回、震度6強が3回、震度6弱が3回、震度5強が3回、震度5弱が7回、震度4が72回と、震度4以上を観測した地震は合わせて89回に達し、震度1以上の地震は665回に上っています。
気象庁は、今後、1週間程度は引き続き激しい揺れを伴う地震に警戒するとともに、地盤が緩んでいるとして土砂災害にも警戒を呼びかけています。
 

震源、博多湾に集中 有感地震 福岡で続発、警固断層南東部動く予兆?

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2016年 4月17日(日)12時04分0秒
   2005年に発生した福岡沖地震の余震とみられる有感地震(震度1以上)が昨年末から続発している。それまでの余震は、福岡沖地震の震源だった警固(けご)断層帯の北西部(海側)で発生していたが、最近はより陸に近い博多湾に集中している。専門家は、05年に動かなかった警固断層帯の南東部(陸側)が動く予兆とも考えられるとして注意を呼び掛けている。

 警固断層帯(約55キロ)は、福岡市東区志賀島の沖から玄界灘へ北西に走る断層と、福岡市中央区から福岡県筑紫野市へ南東に延びる断層で構成される。福岡管区気象台によると、有感地震は11年初めから今月9日までに16回観測。5回は昨年末から続いている。

 うち4回は志賀島の南側で、断層帯の北西部と南東部を分ける境界域とみられる場所で発生している。南東部の断層は4千年前後の周期で大地震を発生させており「いつ起きてもおかしくない時期」(同気象台)といわれている。九州大の清水洋教授(地震学)は「必ずしも予兆が表れるわけではないが、最近の動向をみると、そろそろ断層が動く準備を整えてきた証しと考えられる」と分析する。

 南東部の断層が動くと、福岡沖地震と同等以上の揺れが予想される。博多湾から断層が割れ始めれば陸地に向かうほど揺れが大きくなり、最大約1メートルの津波が発生する恐れもあるという。高知大の岡村真特任教授(地震地質学)は「博多湾は陸に近く、短時間で福岡都市圏に津波が押し寄せる危険がある」と指摘する。

 一方、今月5日に発生したマグニチュード3・6の地震は、福岡市東区のアイランドシティ(人工島)近くが震源で、警固断層帯からは外れていた。人工島付近から筑紫野市にかけては宇美断層(約23キロ)が走っており、西南学院大の磯望教授(自然地理学)は「福岡沖地震の影響で近くの断層にひずみが残っており、そのエネルギーが開放されたのだろう」と説明。警固断層帯だけでなく、周辺断層の活動にも注意が必要としている。

=2016/03/16付 西日本新聞朝刊=
 

阿蘇、大分も震源域に 九州横断の「溝」にずれ [熊本県]

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2016年 4月17日(日)11時58分42秒
   14日の熊本地震を上回るマグニチュード(M)7・3を観測した16日未明の地震は、強い揺れを引き起こし、九州に甚大な被害をもたらした。熊本地震について政府は15日、日奈久(ひなぐ)断層帯(約81キロ)の北端付近が引き起こしたと判断。ところが16日の地震は、熊本県の阿蘇外輪山から宇土半島付近に延びる布田川(ふたがわ)断層帯(約64キロ)のずれだと専門家はみている。その後、震源域は北東側に大きく移動してきており、地震が次の地震を呼ぶ連鎖が懸念されている。

 気象庁は、マグニチュードが大きい16日午前1時25分の地震を「本震」と位置づけ、熊本地震をその「前震」に格下げした。

 本震をもたらした今回の震源は、日奈久断層帯北端の北側、布田川断層帯に乗っている。東京大地震研究所の古村孝志教授(地震学)は「16日の地震は、熊本地震をきっかけに布田川断層帯が約30キロにわたってずれたことによる地震だ」と指摘する。

 震源の深さは約12キロと浅い。マグニチュードも「九州の内陸部地震では、この100年で最大だった」(福岡管区気象台)ことが、各地の被害を大きくした。

 さらに、その後の地震が特徴的な動きを見せている。14日までは熊本地震で震度7を記録した熊本県益城町が余震の主な震源域だったが、16日未明の地震以降、北東の同県阿蘇地方、大分県方面に移動し始めている。

 もともと、大分県の別府湾から阿蘇山などを経て長崎県の雲仙に至る区間は、地盤間の溝(別府-島原地溝帯)が走っているとされる。溝を境に南北方向に引っ張る力が岩板(プレート)にかかり、この地域にある活断層が「横ずれ」と呼ばれる動きを見せるのはこのためだ=イラスト参照。

 古村教授は「地溝近辺ではこれまで、大きな揺れがなくエネルギーがたまっているエリアが多い。地震が次の地震のきっかけになる連鎖が起きる可能性は否定できない」と注意を促す。

 「本震の後に余震が続き、やがて収束していく『本震余震型』の地震のパターンだけではない」と指摘するのは、鹿児島大の井村隆介准教授(地質学)。2日前から前震が確認されていた東日本大震災(2011年)がまさに「前震本震型」だったという。

 井村准教授は「今回の地震が本震なのかどうか、まだ分からない。これ以上の本震が今後あるかもしれず、余震が数カ月続くことも考えられる」という。


=2016/04/16付 西日本新聞夕刊=
 

地震情報:与那国島近海

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2015年 1月 1日(木)08時48分4秒
  12/31 16:54 与那国島近海 M4.6 深さ100km  震度1  

地震情報:薩摩半島西方沖

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月24日(水)08時12分37秒
  12/24 01:37 薩摩半島西方沖 M3.3 深さ20km  震度1  

地震情報:西表島付近

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月24日(水)08時12分7秒
  12/23 20:37 西表島付近 M3.0 深さごく浅い  震度1  

地震情報:沖縄本島近海

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月24日(水)08時11分42秒
  12/23 17:09 沖縄本島近海 M3.0 深さ30km  震度1  

地震情報:日向灘

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月23日(火)08時47分3秒
  12/22 15:44 日向灘 M3.4 深さごく浅い  震度1  

地震情報:日向灘

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月22日(月)09時06分53秒
  12/21 09:08 日向灘 M3.1 深さ40km  震度1  

地震情報:大分県中部

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月20日(土)10時26分27秒
  12/19 17:49 大分県中部 M2.3 深さ10km  震度2  

地震情報:天草灘

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月20日(土)10時26分8秒
  12/19 12:43 天草灘 M2.9 深さ10km  震度1

12/19 12:34 天草灘 M4.1 深さ20km  震度3
 

地震情報:トカラ列島近海

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月18日(木)08時51分6秒
  12/17 13:12 トカラ列島近海 M2.0 深さごく浅い  震度1  

地震情報:熊本県天草・芦北地方

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月16日(火)08時10分58秒
  12/15 11:56 熊本県天草・芦北地方 M3.6 深さごく浅い  震度3  

地震情報:奄美大島近海

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月15日(月)08時10分1秒
  12/14 21:41 奄美大島近海 M3.3 深さ20km  震度1  

地震情報:沖縄本島近海

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月13日(土)08時10分0秒
  12/13 05:34 沖縄本島近海 M2.6 深さ20km  震度1  

地震情報:石垣島北西沖

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月11日(木)08時23分50秒
  12/11 06:04 石垣島北西沖 M6.2 深さ250km  震度2  

地震情報:奄美大島近海

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月 9日(火)18時27分56秒
  12/9 10:25 奄美大島近海 M3.0 深さ20km  震度1  

地震情報:福岡県北西沖

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月 9日(火)09時30分8秒
  12/8 14:37 福岡県北西沖 M4.0 深さ20km  震度2  

地震情報:熊本県熊本地方

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月 6日(土)09時21分12秒
  12/5 22:53 熊本県熊本地方 M3.7 深さ10km  震度2

12/5 22:49熊本県熊本地方 M3.0 深さ10km  震度1
 

地震情報:トカラ列島近海

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月 6日(土)09時20分58秒
  12/5 08:45 トカラ列島近海 M4.0 深さ80km  震度2  

地震情報:熊本県熊本地方

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月 3日(水)08時09分54秒
  12/2 20:08 熊本県熊本地方 M2.9 深さ0km  震度2  

地震情報:トカラ列島近海

 投稿者:chika@福岡  投稿日:2014年12月 1日(月)07時49分55秒
  11/30 12:17 トカラ列島近海 M3.7 深さ70km  震度1  

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