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はじめまして
たまたま実家の本棚にあった1995年発行のNTTふれあいトーク大賞の文庫本をパラパラとめくって読んだエッセイが、13歳の雅生さんが書いた湯治宿のお話でした。
雅生さんは「これからも、湯治宿をずっと守っていけるよう父と母を手伝っていくつもりです」と締めていたので、2021年の今、何をされているのだろうと[お名前 湯治宿]でインターネットで検索してみたところ、こちらにたどり着きました。(便利な世の中になりましたね)
専務として頑張っている様子を知って、当時13歳の雅生さんが書いていた宿を守るということを思い続けて26年後も頑張っていらっしゃる姿に勝手に感動してこちらに書き込みしている次第です。
計算してみたら、同世代のようです。13歳の頃の私の思いは何か実現しているのか、心配になってきました。
九州の南の方に住んでいるのでなかなか行けないかもしれませんが色々なことが落ち着き、往来が気兼ねなくできるようになったらぜひ寄らせていただきます。
本当に、勝手に感動して、勝手に元気をもらいました。ありがとうございます。
それでは。
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